真説「日本武将列伝」〔小学館文庫〕 [ 井沢元彦 ]

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井沢元彦小学館シンセツニホンブショウレツデンイザワモトヒコ発行年月：2009年02月11日予約締切日：2009年02月10日ページ数：320p サイズ：文庫 ISBN：9784094083545 『検証　もうひとつの武将列伝』加筆・改題書井沢元彦（イザワモトヒコ）作家。
1954年愛知県名古屋市生まれ。
早稲田大学法学部卒業。
TBS報道局記者時代の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞。
以後作家活動に専念する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）北条早雲ー五十六歳から戦国大名に／斎藤道三ー修正されたスーパースター像／松永久秀ー中年をすぎて登場した梟雄／北条氏康ー群雄割拠の関東を制圧／武田信玄ー最強軍団の意外な弱点／柴田勝家ー鬼柴田とよばれた猛将／生駒親正ー豊臣政権の「監査役」的老将／明智光秀ーなぜ本能寺の変を起こしたか／石川数正ーヘッドハンティングされた武将／上杉謙信ー天下を取らない正義漢〔ほか〕戦国時代を見よ！まず謎めいた北条早雲があらわれた。
織田信長がいた、明智光秀がいた、武田信玄がいた、上杉謙信がいた、直江兼続もいた。
江戸時代はどうだ。
松平忠直がいた、天草四郎時貞がいた、大石内蔵助もいた。
大塩平八郎がいた、そして幕末には高杉晋作や坂本龍馬などがあらわれたではないか。
綺麗星のごとくあらわれた、英雄、梟雄、軍師たちには「歴史の段階的発展理論」など関係ない。
運命にのぞみ、人間くさく立ち振る舞い、闘い、倒れ、そして日本の歴史を燦然と輝かせた。
その魅力を、『逆説の日本史』の著者が、異色の武将列伝として描き出した。
本人文・思想・社会歴史日本史人文・思想・社会歴史伝記(日本）文庫人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

真説「日本武将列伝」〔小学館文庫〕 [ 井沢 元彦 ]

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