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新潮新書 筆坂 秀世 新潮社ニホン キョウサントウ フデサカ ヒデヨ 発行年月:2006年04月20日 予約締切日:2006年04月13日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784106101649 筆坂秀世(フデサカヒデヨ) 1948(昭和23)年兵庫県生まれ。
18歳で日本共産党に入党。
三和銀行を退職後、議員秘書を経て参議院議員へ。
党ナンバー4の政策委員長となるも、不祥事を契機に議員辞職。
2005年7月離党(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 なぜ私は入党し、離党したのか/第1章 日本共産党とは如何なる政党か/第2章 革命政党の実像/第3章 見えざる党指導部の実態/第4章 不破議長時代の罪と罰/第5章 日本共産党の無謬性を問う/終章 立ちはだかる課題 「鉄の規律」「秘密主義」。
現在でも公安警察の監視対象ゆえに、ある種の物々しさが漂う日本共産党だが、その実態とはー。
出来レースで選ばれる党指導部、給与遅配も珍しくない地方組織、度重なる募金で疲弊し離党する一般党員たち。
党歴39年、党ナンバー4の政策委員長となるも不祥事を契機に参院議員辞職、離党した著者が、日々の党運営の仕組みから宮本顕治引退の真相まで、「革命政党」の内情を明らかにする。
本 人文・思想・社会 政治 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る