最後の努力中ローマ人の物語 36 （新潮文庫　新潮文庫） [ 塩野七生 ]

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ローマ人の物語 36 新潮文庫　新潮文庫塩野七生新潮社ローマジンノモノガタリ36サイゴノドリョク2 シオノナナミ発行年月：2009年09月ページ数：160p サイズ：文庫 ISBN：9784101181868 第2部　コンスタンティヌスの時代ー紀元三〇六年ー三三七年（「四頭政」崩壊／皇帝六人／首脳会談／「公敵」マクセンティウス／決戦／歴史を創った戦闘／「ミルヴィウス橋の戦闘」／パッチワークの凱旋門／キリスト教公認）紀元305年、ディオクレティアヌスが帝位から退き、新たに指名された四人の皇帝による第二次四頭政がはじまる。
しかし、その後六人もの皇帝が乱立。
その争いは内乱の様相を呈する。
激しい政治闘争と三度の内戦ののちに勝ち残ったのは、東の正帝リキニウスと、のちに大帝と呼ばれることになる西のコンスタンティヌス。
二人は共同で「ミラノ勅令」を発布し、一神教であるキリスト教を公認した。
こうしてローマの良き伝統は跡形もなく崩れ去った。
本人文・思想・社会歴史世界史文庫人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

最後の努力 中 ローマ人の物語 36 （新潮文庫 新潮文庫） [ 塩野 七生 ]

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