現代語訳古事記（河出文庫） [ 福永武彦 ]

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河出文庫福永武彦河出書房新社ゲンダイゴヤクコジキフクナガ　タケヒコ発行年月：2010年08月03日予約締切日：2003年08月13日ページ数：464p サイズ：文庫 ISBN：9784309406992 福永武彦（フクナガタケヒコ） 1918ー79年。
詩人、小説家。
福岡県生まれ。
東大仏文科卒。
堀辰雄との親交を経て、42年に加藤周一、中村真一郎らと「マチネ・ポエティク」を結成、西欧的な思考を追求しながら日本詩の方法的実験を試みた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）古事記・上巻（宇宙の初め／神世七代／伊邪那岐命と伊邪那美命　ほか）／古事記・中巻（神武ー東への道／神武ー征旅の歌／神武ー七乙女　ほか）／古事記・下巻（仁徳ー系図／仁徳ー嫉み深い大后と黒姫／仁徳ー嫉み深い大后と八田若郎女　ほか）天地開闢から始まり、日本がいかに誕生して、神々や皇室の祖先がいかに活躍し、今の地名がどんな由来で名づけられたかなどを物語るわが国で現存する最古の典籍を、最も分かりやすい現代語訳で全訳した名著。
本人文・思想・社会文学古典文学文庫人文・思想・社会．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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