error fetching document:
SHOP:楽天ブックス
1,045円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 6 平均評価: 4.83
楽天市場で商品詳細を見る |
集英社新書 泉 房穂 集英社ワガオンシ イシイコウキガミヤブッタカンリョウコッカ ニホンノヤミ イズミ フサホ 発行年月:2024年09月17日 予約締切日:2024年09月16日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784087213300 泉房穂(イズミフサホ) 弁護士、社会福祉士、前明石市長、元衆議院議員。
1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。
東京大学教育学部卒業後、テレビ局のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て弁護士となり、2003年に衆議院議員に。
その後、社会福祉士の資格も取り、2011年5月から明石市長を三期一二年つとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 官僚社会主義国家・日本の闇(国の中枢に迫る「終わりなき問い」/日本社会を根本から変えるには)/第2部 “今”を生きる「石井紘基」(石井ターニャ×泉房穂対談ー事件の背景はなんだったのか?/紀藤正樹×泉房穂対談ー司法が抱える根深い問題/安冨歩×泉房穂対談ー「卓越した財政学者」としての石井紘基) 二〇〇二年一〇月、右翼団体代表を名乗る男に襲撃され命を落とした政治家・石井紘基。
当時、石井は犯罪被害者救済活動、特殊法人関連の問題追及等で注目を浴びていた。
その弱者救済と不正追及の姿勢は、最初の秘書・泉房穂に大きな影響を与えた。
石井は日本の実体を特権層が利権を寡占する「官僚国家」と看破。
その構造は、今も巧妙に姿を変え国民の暮らしを蝕んでいる。
本書第1部は石井の問題提起の意義を泉が説き、第2部は石井の長女ターニャ、同志だった弁護士の紀藤正樹、石井を「卓越した財政学者」と評する経済学者の安冨歩と泉の対談を収録。
石井が危惧した通り国が傾きつつある現在、あらためてその政治哲学に光を当てる。
本 人文・思想・社会 政治 新書 その他...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る