月刊 国際商業 2019年12月号 化粧品販売アウトサイダーの実力点検【電子書籍】[ 国際商業編集部 ]

＜p＞［特集］化粧品販売アウトサイダーの実力点検＜br /＞ 既存チャネルの変革を促す新興勢力の台頭＜br /＞ 〈国内編〉＜br /＞ ●ドン・キホーテ（PPIH）＜br /＞ 取引忌避の『暴れん坊』から今や頼れる小売業に様変わり＜br /＞ ●ラグジュアリーコスメショップ（ナルシス、インクローバー）／アウトレット専門店（セルレ）／フリマアプリ（メルカリ）＜br /＞ 消費者ニーズの多様化を捉え新たな販売形態が拡大＜br /＞ 〈海外編・現地リポート〉＜br /＞ ●ドン・キホーテ（PPIH）香港、タイ、シンガポールの現地リポート＜br /＞ ■香港＜br /＞ 認知度、新鮮度、食品の品ぞろえで香港人の支持を獲得＜br /＞ ■タイ＜br /＞ 輸入規制と商習慣の壁に阻まれ得意手不発で苦戦＜br /＞ ■シンガポール＜br /＞ 現地に溶けこみ日系ブランドを巧みに売り込む＜br /＞ ●タイ日系ドラッグストア（ツルハドラッグ・マツモトキヨシ）＜br /＞ 現地小売業と競う生活便利店と日本製品へのこだわり＜/p＞ ＜p＞［インタビュー］＜br /＞ 島谷庸一＜br /＞ 資生堂代表取締役副社長 チーフイノベーションオフィサー＜br /＞ 化粧品の枠を超えた研究開発の深掘りで“美の革新”を実現する＜/p＞ ＜p＞［企業情報］＜br /＞ ●カネボウ化粧品「フリープラス」＜br /＞ 『敏感を愛そう。
』をブランドメッセージにグローバル戦略を加速＜br /＞ ●ファンケル＜br /＞ 直営店舗が絶好調の理由＜br /＞ ●資生堂「dプログラム」＜br /＞ 「寒暖差」に着目した新発想アイテムで敏感肌の対応を強化＜br /＞ ●ロクシタンジャポン＜br /＞ 新たな価値提案が支持され再び上昇基調へ＜br /＞ ●アテニア＜br /＞ 新クレンジングオイルはまさに『総力の結晶』＜br /＞ ●メルヴィータジャポン＜br /＞ 『眠りとダイエット』に着目した新ボディケアラインを市場投入＜br /＞ ●『化粧品のオートクチュール』ラ・プレリーがさらにブランド価値を磨く＜br /＞ ●ランコム＜br /＞ 主軸「ジェニフィック」が革新的進化へ＜br /＞ ●ブルーベル・ジャパン＜br /＞ ECサイト「ラトリエ デ パルファム」が好調に推移＜br /＞ ●スタイリングライフ・ホール．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る