1冊でわかるポケット教養シリーズ 吉松 隆の 調性で読み解くクラシック [ 吉松 隆 ]
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吉松 隆 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス発行年月：2014年09月25日 予約締切日：2014年09月24日 ページ数：208p ISBN：9784636909302 『「運命は」なぜハ短調で扉を叩くのか？〜調性で読み解くクラシック』改題書 吉松隆（ヨシマツタカシ） 作曲家。
1953年（昭和28年）東京生まれ。
慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかはロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学ぶ。
1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。
評論・エッセイなどの執筆活動のほか、FM音楽番組の解説者やイラストレイターとしても活躍中。
TV・映画音楽も多く手がけており、近年では2009年に映画『ヴィヨンの妻』（監督：根岸吉太郎）の音楽（第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞）、2012年にNHK大河ドラマ『平清盛』の音楽を担当（第67回日本放送映画芸術大賞放送部門最優秀音楽賞）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1 調性とは何か？ーメロディからハーモニーへ／2 楽器からみた調性ー得意な調と苦手な調／3 科学的にみた調性ー自然倍音から音階、平均律へ／4 調性の歴史ー聖歌から機能和声へ／5 調性に関するエトセトラー東洋の調性から天体の音楽まで／6 それぞれの調性の特徴と名曲ー長調、短調から微分音階まで 「運命」はなぜハ短調で扉を叩くのか？クラシックの長調、短調にはワケがある。
現役作曲家が解き明かす、ありそうでなかった「調性」本！！ 本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る
