error fetching document:
小さい画像クリックで画像が切り替わります。
SHOP:楽天ブックス
935円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 5 平均評価: 4.8
楽天市場で商品詳細を見る |
SB新書 田中 康雄 SBクリエイティブハッタツショウガイダケデコドモヲミナイデソノコノフカカイヲリカイスル タナカ ヤスオ 発行年月:2019年12月07日 予約締切日:2019年10月26日 ページ数:240p サイズ:新書 ISBN:9784815602604 田中康雄(タナカヤスオ) 現在、「こころとそだちのクリニックむすびめ」院長。
北海道大学名誉教授。
児童精神科医師。
臨床心理士。
1958年栃木県生まれ。
1983年に獨協医科大学医学部を卒業後、旭川医科大学精神科神経科、同病院外来医長、北海道大学大学院教育学研究院教授、附属子ども発達臨床研究センター教授などを経て現職。
発達障害の特性をもつ子どもとその家族、関係者と、つながり合い、支え合い、認め合うことを大切にした治療・支援で多くの人から支持されている。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 子どもの心と行動を理解したい!(乳児期(0〜3歳ごろ)ー1歳半ごろから心配が表面化/幼児期(3〜6歳ごろ)ー初めての集団生活への不安/就学期(6〜7歳ごろ)ー就学先選択という一大テーマ/学童期(6〜12歳ごろ)ー小学校生活の3つのステージ/思春期(12〜17歳ごろ)ー親との距離感が大事な時期)/第2部 医療の役割ー「診断名」を超えてその子に近づく(発達の診立て/「診断」について) 自閉スペクトラム症、ADHD…診断名よりも大切なこと。
診断名はあくまでもその子の一部にしか過ぎません。
「自閉スペクトラム症のAくん」「注意欠如・多動症(ADHD)のBちゃん」といった視点よりも、大切なのは、その子の目線にまで達して、気持ちを想像してみること。
本書では、「発達障害」と診断される可能性のある子どもたち12のストーリーを例に、その子の気持ちや困っている理由を想像し、「仮の理解」を行う過程を解説。
子どもの「不可解」な行動に、悩める親や支援者を応援する一冊です。
本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 新書 美容・暮らし・健康・料理...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る