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子どもが育つ条件 家族心理学から考える (岩波新書 新赤版1142) [ 柏木 惠子 ]

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家族心理学から考える 岩波新書 新赤版1142 柏木 惠子 岩波書店コドモガソダツジョウケン カシワギ ケイコ 発行年月:2008年07月18日 予約締切日:2008年07月17日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784004311423 柏木惠子(カシワギケイコ) 1932年、千葉県生まれ。
東京女子大学文学部卒業、東京大学大学院教育心理学専攻博士課程修了。
教育学博士。
現在、東京女子大学名誉教授。
専攻は発達心理学、家族心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 育児不安の心理(日本に顕著な育児不安ー「母の手で」規範の陰に/「子育てだけ」が招く社会的孤立/父親の育児不在という問題)/第2章 「先回り育児」の加速がもたらすものー少子化時代の子どもの「育ち」(変わる子どもの価値ー子どもを「つくる」時代の親の心理/「少子良育戦略」と子どもの「育ち」/「よい子の反乱」が意味するものー顕在化する親子の葛藤)/第3章 子育て、親子を取巻く家族の変化(「便利さ」は家族をどう変えたのか/変貌する結婚と家族/高まる家族内ケアの重要性)/第4章 子どもが育つ条件とはー“人間の発達”の原則からみる(“人間の発達”の原則と子育て/「子育て支援」から「子育ち支援」へ/子育てを社会化する意義)/第5章 子どもも育つ、親も育つー“生涯発達”の視点(子どもの育ちと親の育ち/急がれるワーク・ライフ・バランスの確立) 自己肯定感の低下、コミュニケーション不全の高まりなど、子どもの「育ち」をめぐって、様々な“異変”が起きている。
一方、子育てのストレスから、虐待や育児放棄に走る親も目立つ。
こうした問題の要因を、家族関係の変化や、親と子の心理の変化に注目して読み解き、親と子ども双方が育ちあえる社会の有り様を考える。
本 人文・思想・社会 社会 ジェンダー・セクシュアリティ 人文・思想・社会 社会 家族関係 新書 美容・暮らし・健康・料理...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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