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新潮文庫 沢木 耕太郎 新潮社リュウセイヒトツ サワキ コウタロウ 発行年月:2016年07月28日 予約締切日:2016年07月26日 ページ数:432p サイズ:文庫 ISBN:9784101235226 沢木耕太郎(サワキコウタロウ) 1947年、東京生れ。
横浜国大卒業。
’79年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、’82年に『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、’85年に『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞を受賞。
’86年から刊行が始まった『深夜特急』三部作では、’93年、JTB紀行文学賞を受賞した。
’06年に『凍』で講談社ノンフィクション賞を、’14年に『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一杯目の火酒/二杯目の火酒/三杯目の火酒/四杯目の火酒/五杯目の火酒/六杯目の火酒/七杯目の火酒/最後の火酒 何もなかった、あたしの頂上には何もなかったー。
1979年、28歳で芸能界を去る決意をした歌姫・藤圭子に、沢木耕太郎がインタヴューを試みた。
なぜ歌を捨てるのか。
歌をやめて、どこへ向かおうというのか。
近づいては離れ、離れては近づく二つの肉声。
火の酒のように澄み、烈しく美しい魂は何を語ったのか。
聞き手と語り手の「会話」だけで紡がれた、異形のノンフィクション。
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