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講談社+α文庫 ミスター 高橋 講談社リュウケツノマジュツサイキョウノエンギ ミスター タカハシ 発行年月:2003年05月21日 予約締切日:2003年05月13日 ページ数:256p サイズ:文庫 ISBN:9784062567367 ミスター高橋(ミスタータカハシ) 1941年、神奈川県横浜市に生まれる。
柔道三段。
パワーリフティング・ヘビー級初代日本選手権者。
プロレスラーとしてもアジア各地を転戦する。
1972年、レフェリー兼外国人レスラー担当として、草創期の新日本プロレスに入団。
以来25年余にわたりメインレフェリーとしてアントニオ猪木らの試合を2万試合以上裁き、一時期はマッチメイカー、審判部長も務める。
1998年、現役レフェリーを引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 プロレスというドラマの演出(伝説の猪木vs.ロビンソン戦の内幕/勝ち役と負け役はこうして決める ほか)/第2章 闘魂の燃やし方(テレビ局との不即不離の微妙な関係/負けはOKでも放送はNGだったバックランド ほか)/第3章 プロレス最強伝説の虚と実(無意味な最強論争/団体を引っ張るエースに必要なもの ほか)/第4章 本物の血を流すアクションスター(カミソリの刃でサッと切り裂く/だからプロレスは一〇〇年も続いてきた ほか)/第5章 キング・オブ・エンターテインメント(アメプロこそ真の実力主義/今の新日本プロレスはお役所と同じ ほか) 「プロレスは完成されたエンターテインメントなのだ!!」新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾、長州力らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、プロレスを愛するがゆえに、ついに「魔術と演技」の真実を明らかにした!!日本にプロレスが誕生して以来の最大にして最後のタブーを激白!!ーあの衝撃のベストセラーが待望の文庫化。
本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス 文庫 人文・思想・社会...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る