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立川 談春 扶桑社アカメダカ タテカワ ダンシュン 発行年月:2015年11月20日 予約締切日:2015年11月18日 サイズ:文庫 ISBN:9784594073626 立川談春(タテカワダンシュン) 1966年、東京都生まれ。
1984年、17歳で立川談志に入門。
1988年、二ツ目昇進。
1997年、真打昇進。
2014〜15年、落語家三十周年記念落語会「もとのその一」で日本全国を周る。
2008年、『赤めだか』で講談社エッセイ賞受賞。
最近は、テレビドラマでも俳優として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「これはやめとくか」と談志は云った。
/新聞配達少年と修業のカタチ/談志の初稽古、師弟の想い/青天の霹靂、築地魚河岸修業/己の嫉妬と一門の元旦/弟子の食欲とハワイの夜/高田文夫と雪夜の牛丼/生涯一度の寿限無と五万円の大勝負/揺らぐ談志と弟子の罪ー立川流後輩達に告ぐ/誰も知らない小さんと談志ー小さん、米朝、ふたりの人間国宝 17歳で天才・立川談志に入門。
「上の者が白いと云えば黒いもんでも白い」世界での前座修業が始まる。
三日遅れの弟弟子は半年で廃業。
なぜか築地市場で修業を命じられ、一門の新年会では兄弟子たちがトランプ博打を開帳し、談志のお供でハワイに行けばオネーサンに追いかけられる…。
様々なドタバタ、試練を乗り越え、談春は仲間とともに二ツ目昇進を目指す!笑って泣いて胸に沁みる、破天荒な名エッセイ、待望の文庫化!「今、最もチケットの取れない落語家」の異名を持つ立川談春のオリジンがここに!2008年講談社エッセイ賞受賞作品。
本 エンタメ・ゲーム 演芸 落語 文庫 人文・思想・社会...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る