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幻の楽器ヴィオラ・アルタ物語 (集英社新書ノンフィクション) [ 平野真敏 ]

幻の楽器ヴィオラ・アルタ物語 (集英社新書ノンフィクション) [ 平野真敏 ]
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集英社新書ノンフィクション 平野真敏 集英社ドイツ ノンフィクション クロアチア ワーグナー 渋谷 謎 クラシック音楽 音色 作曲家 福岡県 欧州 音楽史 東京藝術大学 音楽文化 楽器店 ヴィオラ奏者 デトモルト音楽院 ザグレブ 市民表彰 マボロシ ノ ガッキ ヴィオラ アルタ モノガタリ ヒラノ,マサトシ 発行年月:2013年01月 予約締切日:2013年01月11日 ページ数:189p サイズ:新書 ISBN:9784087206746 平野真敏(ヒラノマサトシ) 1967年、福岡県生まれ。
ヴィオラ・アルタ奏者。
東京藝術大学音楽学部器楽科およびドイツのデトモルト音楽院ドルトムント校卒業。
2011年、クロアチア共和国ザグレブ市より同国の音楽文化を広めた功績によって、市民表彰を受ける。
日本旅行作家協会会員。
東京都・台東区アートアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「謎の楽器」との出会い(ショウケースの片隅に/明かされた名前/不思議な音色)/第2章 失われた歴史を求めて(散らばっていたヒント/書き込まれた数字/ヘルマン・リッター教授)/第3章 ヴィオラ・アルタを弾きながら(最初の南蛮渡来の楽器はヴィオラ?/日本初のヴィオラ・アルタ独奏会/忘れられたロマンス/ヴィオラ・アルタ誕生前夜/音楽家の「故郷」)/第4章 ヴィオラ・アルタの謎を解く(『ヴィオラ・アルタ物語』という書物/もうひとりのヴィオラ・アルタ奏者/響き合う不思議な「唸り」/「ヴィオラ・アルタはやめたほうがいい」/ワーグナーの賞賛/パリとサロンと「忘れられたロマンス」/工房の発見/作曲家ドレーゼケの血/真実のパイプオルガン/ワーグナーの呪縛) ワーグナーに愛されたにもかかわらず、音楽史の表舞台から「消された」楽器、ヴィオラ・アルタ。
この数奇な運命をたどってきた「謎」の楽器が数十年ものあいだ、渋谷の楽器店の奥でほこりをかぶっていた。
ヴィオラ奏者であった著者は、この楽器と偶然に出会い、魅せられ、ヴィオラ・アルタ奏者に転向。
欧州を駆けめぐり、なぜこの楽器が消されたのか、その謎を解いていく。
一九世紀後半の作曲家たちがヴィオラ・アルタを通して表現しようとしていた音色とはどんなものだったのか。
クラシック音楽の魅力と謎解きの楽しさに満ちたノンフィクション。
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