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音楽が聴けなくなる日 (集英社新書) [ 宮台 真司 ]

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集英社新書 宮台 真司 永田 夏来 集英社電気グルーヴ 配信停止 逮捕 宮台真司 ピエール瀧 麻薬取締法違反 レコード会社 出荷停止 在庫回収 薬物事件 自粛問題 社会学者 永田夏来 かがりはるき 音楽自粛史 アート思想 近代社会 社会構造 署名提出 オンガクガキケナクナルヒ ミヤダイ シンジ ナガタ ナツキ 発行年月:2020年05月15日 予約締切日:2020年04月09日 ページ数:224p サイズ:新書 ISBN:9784087211238 宮台真司(ミヤダイシンジ) 1959年、宮城県生まれ。
社会学者。
東京都立大学教授。
東京大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。
著書多数 永田夏来(ナガタナツキ) 1973年、長崎県生まれ。
社会学者。
兵庫教育大学大学院准教授。
早稲田大学で博士(人間科学)を取得。
専門は家族社会学 かがりはるき(カガリハルキ) 音楽研究家。
ブログやSNSを拠点に研究・調査等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 音楽が聴けなくなった日(ピエール瀧逮捕で電気グルーヴが聴けなくなる/署名提出とその後/自粛と再帰性/友達と、社会と)/第2章 歴史と証言から振り返る「自粛」(音楽自粛30年史/事務所、ミュージシャン、レコード会社それぞれの証言)/第3章 アートこそが社会の基本だ(快不快は公共性を持たない/アートの思想こそが近代社会の基本だ/好きなものを好きと言おう) 電気グルーヴのピエール瀧が麻薬取締法違反容疑で逮捕された翌日、レコード会社は全ての音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を発表した。
近年ミュージシャンの薬物事件ではこのような対応が即座になされ、また強化されてきたが、その「自粛」は何のため、誰のためのものだろうか?こうした「自粛」に異を唱える著者たちがそれぞれの立場から問題の背景と構造を明らかにし、現代社会における「音楽」「薬物」「自粛」の在り方について考察を深めていく一冊。
巻末の音楽自粛小史は必見。
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