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戦後日本の希みと躓きと祈りと災いと 前田和男 彩流社ゾク ショウワマチバノハヤリウタ マエダカズオ 発行年月:2024年05月16日 予約締切日:2024年05月15日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784779129766 前田和男(マエダカズオ) 1947年東京生まれ。
東京大学農学部卒、日本読書新聞編集部勤務を経て、ノンフィクション作家、翻訳家、編集者、路上観察学会事務局。
『のんびる』(パルシステム生協連合会)編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 戦前と戦後は“一つながり”の章(大本営発表のテーマソングはなぜ生き残れたのか「軍艦マーチ」(正式名称「軍艦」作詞・鳥山啓、作編曲・瀬戸口藤吉)/「第九」は「はやり歌」の「おしん」である!?交響曲第九番「歓喜の歌」(作曲・ベートーヴェン、原詞・シラー) ほか)/2 戦前復興の光と影の章(マドロス物の忽然の終了と三島由紀夫の『午後の曳航』「港町十三番地」(歌・美空ひばり)/「マドロス稼業はやめられぬ」(歌・三橋美智也)/“日本のショーウィンドウ”をチアアップした“風雲児たちの歌”「銀座カンカン娘」(歌・高峰秀子) ほか)/3 異議申し立ての章(日本の「ラ・マルセイエーズ」になりそこねた歌「民族独立行動隊の歌」(作詞・きしあきら“山岸一章”の筆名、作曲・岡田和夫)/“原爆を知らない子どもたち”の自戒の歌「原爆を許すまじ」(作詞・浅田石二、作曲・木下航二) ほか)/4 宴の終焉の章(ドリフのパワーの源泉は民衆の猥雑な情念にあり「北海盆唄」(北海道民謡、作詞・不詳/編曲・今井篁山)/吉田拓郎の「落陽」は、岡本おさみによる時代への挽歌である「落陽」(歌・吉田拓郎) ほか) 「昭和歌謡百年」に向けて、好評第2弾!「はやり歌」から、明日の日本の姿が見えてくる…。
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