犬と猫と人間といのちをめぐる旅 [ 飯田基晴 ]

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いのちをめぐる旅飯田基晴太郎次郎社犬と猫　動物愛護イヌトネコトニンゲントイイダ,モトハル発行年月：2010年10月ページ数：222p サイズ：単行本 ISBN：9784811807379 飯田基晴（イイダモトハル） 1973年生まれ。
96年より新宿でボランティアとして、野宿の人びととかかわる。
98年よりビデオ、テレビなどで野宿者の状況を発表。
フリーで映像制作をおこなう。
06年、仲間と「映像グループ　ローポジション」を設立。
監督作品として、ドキュメンタリー映画『あしがらさん』（02年）、『今日も焙煎日和』（07年）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）きっかけは猫おばあちゃんだったー何も知らないところからの出発／神奈川県動物愛護協会へー撮影スタート／殺処分に向きあうー千葉・神戸の行政施設で／四〇〇匹の「犬捨て山」でー山梨、ボランティアたちの取り組み／稲葉さんのこと／崖っぷち犬騒動と子どもたちー徳島、ふたつの風景／捨て猫と人間とー東京・多摩川、小西夫妻／獣医師・前川博司さんに聞くー戦中戦後の日本人とペット／イギリスのいまを取材するー動物愛護の“先進国”へ／最後の撮影ー映画の完成へ向けて〔ほか〕はじまりは、猫おばあちゃんだった。
ー「動物たちの命の大切さを伝える映画を作ってほしいの。
お金は出します」劇場ロビーのベンチで、見知らぬおばあさんに、いきなりそう切りだされた。
めんくらったぼくは「ハァ？」と口走りそうになりながら、一応は話を聞くことにした。
ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』の監督が綴る、いのちをめぐる旅。
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犬と猫と人間と いのちをめぐる旅 [ 飯田基晴 ]

犬と猫と人間といのちをめぐる旅 [ 飯田基晴 ]