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東電・政府は何を隠したのか 日隅一雄 木野龍逸 岩波書店ケンショウ フクシマ ゲンパツ ジコ キシャ カイケン ヒズミ,カズオ キノ,リュウイチ 発行年月:2012年01月 ページ数:205p サイズ:単行本 ISBN:9784000246699 日隅一雄(ヒズミカズオ) 1963年生まれ。
京都大学法学部卒業後、産経新聞社入社。
退社後、弁護士登録。
NHK番組改変事件、沖縄密約開示請求事件などの弁護団に参加。
インターネット市民メディア『News for the People in Japan』(NPJ)編集長 木野龍逸(キノリュウイチ) 1966年生まれ。
日本大学経済学部卒。
編集プロダクションに所属後、オーストラリアの邦人向けフリーペーパー、アウトドア雑誌の編集部などを経て、フリーランスのライター兼カメラマンとして活動。
主に車の環境問題、次世代車、エネルギー問題、経済と環境の関係などについて、国内、欧米、アジアで取材を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 メルトダウン/2 SPEEDI/3 「想定外」/4 プルトニウム/5 作業員の被曝/6 汚染水、海へ/7 工程表/8 フリージャーナリスト排除/9 低線量被曝/10 何を守ろうとしたのか 原発事故後の記者会見で、東電・政府はどのように情報を隠し、深刻な事故を過小評価し、誤った説明を繰り返してきたのか。
記者会見に出席し続けた二人の著者が、膨大な取材メモと新たな取材をもとに、正面から検証に挑む。
また、マスメディアはなぜ“発表ジャーナリズム”に堕してしまったのか、そのあり方も問う。
本 科学・技術 工学 電気工学...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る