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世界は分けてもわからない (講談社現代新書) [ 福岡 伸一 ]

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講談社現代新書 福岡 伸一 講談社セカイハワケテモワカラナイ フクオカ シンイチ 発行年月:2009年07月17日 予約締切日:2009年07月13日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784062880008 福岡伸一(フクオカシンイチ) 1959年東京生まれ。
京都大学卒。
ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授。
専攻は分子生物学。
著書に『もう牛を食べても安心か』(文春新書、科学ジャーナリスト賞)、『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、サントリー学芸賞・新書大賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ パドヴァ、二〇〇二年六月/ランゲルハンス島、一八六九年二月/ヴェネツィア、二〇〇二年六月/相模原、二〇〇八年六月/ES細胞とガン細胞/トランス・プランテーション/細胞のなかの墓場/脳のなかの古い水路/ニューヨーク州イサカ、一九八〇年一月/細胞の指紋を求めて/スペクターの神業/天空の城に建築学のルールはいらない/治すすべのない病/エピローグ かすみゆく星座 顕微鏡をのぞいても生命の本質は見えてこない!?科学者たちはなぜ見誤るのか?世界最小の島・ランゲルハンス島から、ヴェネツィアの水路、そして、ニューヨーク州イサカへー「治すすべのない病」をたどる。
本 科学・技術 生物学 新書 科学・医学・技術...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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