拒食症・過食症を対人関係療法で治す [ 水島広子 ]

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水島広子紀伊國屋書店キョショクショウカショクショウオタイジンカンケイリョウホウデナオスミズシマ,ヒロコ発行年月：2007年10月ページ数：281p サイズ：単行本 ISBN：9784314010337 水島広子（ミズシマヒロコ） 1968年東京生まれ。
慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了（医学博士）。
摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学が専門。
現在、対人関係療法専門クリニックである「水島広子こころの健康クリニック」院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師（精神神経科）。
前衆議院議員。
日本における「対人関係療法」の第一人者として臨床に応用するとともに普及啓発に努めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　回復を妨げてきた「常識」／第2章　摂食障害とはどんな病気か／第3章　病気を作る「性格」／第4章　過食のメカニズム／第5章　拒食のメカニズム／第6章　摂食障害の治療に必要な考え方／第7章　家族にできること／第8章　対人関係療法ー摂食障害を本質的に治療する／第9章　摂食障害が「治る」ということ過食嘔吐はがまんしなくていい、「すぐに」「完璧に」治そうとするから治らない。
治療をつうじて人間関係を楽にするー専門医が教える摂食障害の「新しい常識」。
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