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精神科医からみた官能的評価 神田橋條治 兼本浩祐 日本評論社熊木徹夫 セイシンカ ヤクブツ チリョウ オ カタロウ カンダバシ,ジョウジ カネモト,コウスケ 発行年月:2007年10月 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784535982819 神田橋條治(カンダバシジョウジ) 伊敷病院副院長。
1937年、鹿児島県加治木町生まれ。
1961年、九州大学医学部卒業 兼本浩祐(カネモトコウスケ) 愛知医科大学医学部精神神経科講座教授。
1957年、島根県松江市生まれ。
1982年、京都大学医学部卒業 熊木徹夫(クマキテツオ) あいち熊木クリニック院長。
1969年、京都府京都市生まれ。
1995年、名古屋市立大学医学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 官能的評価を語る意義とは(官能的評価とは何か/官能的評価をいかに考えるか)/第2章 症例検討会を通してみる官能的評価(うつ病として治療されていた双極スペクトラムの親子/体感幻覚を読み解く)/第3章 それぞれの薬の官能的評価を語ろう(ジプレキサ/リスパダール/セロクエル/ルーラン/セレネース ほか) 個々の精神科医は、日頃何を考え、何を感じながら、投薬を行っているのか。
その内に秘められた営為を開陳し、相互に照らしあわす画期的なワークショップが開催された。
本当に、EBMと精神薬理学の知識を身につけるだけで、薬物治療、ひいては精神科臨床に通暁することが可能なのか。
薬を知り、患者を知るとはどういうことか。
まさに臨床の本質を射ぬかんとした、たましいの一作である。
本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 精神医学...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る