潰瘍性大腸炎・クローン病 寛解維持のために自分で出来ること 薬・エレンタールなしで寛解を維持しているクローン病患者の母の手記 [ 森重 由紀 ]
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薬・エレンタールなしで寛解を維持しているクローン病患者の母の手記 森重 由紀 風詠社カイヨウセイダイチョウエンクローンビョウ カンカイイジノタメニジブンデデキルコト モリシゲ ユキ 発行年月：2023年12月28日 予約締切日：2023年11月16日 ページ数：112p サイズ：単行本 ISBN：9784434332074 森重由紀（モリシゲユキ） 専業主婦。
福岡大学卒業後、ヤマハ音楽教室の講師に。
趣味はダンス（ヒップホップ）、韓国ドラマ鑑賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 発症から現在（内視鏡的寛解）に至るまで／クローン病になった原因について／生物学的製剤ステラーラをやめる決断をした理由／退院後1週間の食事内容／クローン病対策（1） 栄養療法／クローン病対策（2） 食事療法／家族と食べるいつものご飯／IBDとおやつについて／IBDとグルテンフリーについて／買ってよかった調理器具／IBDお役立ち情報／内視鏡的寛解からその後ーあとがき クローン病は根本的な治療法がない難病であり、治療薬がなかった時代には食事の成分を制限する栄養療法が治療の主体であった。
時は流れ、医者も患者も有効な薬物療法に頼りがちな近年、忘れかけていた栄養療法の重要性を再確認させられる症例報告である。
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