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杉山大志 産経新聞出版ダツタンソハウソダラケ スギヤマタイシ 発行年月:2021年06月16日 予約締切日:2021年06月01日 サイズ:単行本 ISBN:9784819113991 杉山大志(スギヤマタイシ) キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。
東京大学理学部物理学科卒、同大学院物理工学修士。
電力中央研究所、国際応用システム解析研究所などを経て現職。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)、産業構造審議会、省エネルギー基準部会、NEDO技術委員等のメンバーを務める。
産経新聞「正論」欄執筆メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 グリーンバブルは崩壊する/第1章 「CO2ゼロ」は中国の超限戦だ/第2章 脱炭素は国民経済を破壊する/第3章 地球温暖化のファクト/第4章 気候危機はリベラルのプロパガンダ/第5章 脱炭素との付き合い方 米国の共和党支持者は温暖化危機説がフェイクであることをよく知っている。
議会でもメディアでも観測データに基づいた合理的な議論がなされている。
しかし日本はそうなっていない。
のみならず強固な利権がそこかしこにできてしまった。
省庁は各々の温暖化対策予算と権限を持っている。
その補助金に群がる企業がある。
研究者は政府予算を使って温暖化で災厄が起きるという「成果」を発表する。
メディアはそれをホラー話に仕立てて儲ける。
この帰結として日本の国力は危険なまでに損なわれつつある。
IPCCや日本政府の審議会で委員を務める著者があらゆる欺瞞を暴く。
この一冊でわかる温暖化のファクト。
本 科学・技術 工学 建設工学...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る