電装系大研究電気に強いプレジャーボートオーナーになろう！ [ 小川淳 ]

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電気に強いプレジャーボートオーナーになろう！小川淳舵社デンソウケイダイケンキュウオガワ,アツシ発行年月：2008年02月ページ数：168p サイズ：単行本 ISBN：9784807251186 小川淳（オガワアツシ） 1961年4月東京都大田区の羽田生まれ。
舵社刊行のマリン雑誌『ボート倶楽部』では、「ボーティングトラブル一件落着」の連載が100回を超える。
町工場で生まれ育ち、父親の仕事を手伝って小学生のころから旋盤を回していた。
大学での専攻は工業化学。
バッテリーや海水の電気分解、いわゆる電蝕などを研究テーマとする。
卒業後は某精密機器メーカーに勤務。
会社では、社内技術系システムのソフトウエア開発に携わっている。
少年時代は近所の人に20フィートぐらいの海苔船へ乗せてもらい、羽田周辺の海を闊歩。
以来、海と船が大好きとなる。
1987年、大学卒業後にオーストラリアのゴールドコーストへ旅行に行き、水上スキーとPWCを体験。
帰国後すぐにPWCを購入し、その後、父親とボートを購入し山中湖をベースにマリンスポーツを楽しむ。
1995年の東京国際ボートショーを見学して、いよいよ海に出ることを決意。
会社の仲間2人と従兄弟4人で、25フィートの中古艇を購入する。
その後オーシャンヨット35SS、ウエルクラフト37コズメルと乗り継ぐ。
東京都江戸川区にあるIZUMIマリーンがホームポート。
現在は2007年6月に乗り換えた、愛艇で、家族や友人とともに週末のクルージングを楽しんでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　電気の基本ー電気アレルギーをきっと払拭できる／2　電装の基本ー行きで制御、還りはまとめて。
これが基本／3　始動系と点火系ー定期的なメインテナンスは、ここからはじまる／4　各種計器ー複雑怪奇な配線も、じっくりたどれば必ずわかる／5　DCモーターー意外と単純なDCモーターは、DIYに最適素材／6　スイッチーオンとオフ。
たったこれだけでも奥が深い／7　バッテリーシステムー命に関わるスターティングパワーを確保する／8　充電系ーバッテリーは、生かすも殺すもユーザー次第／9　電蝕ー人知れず忍び寄る、ボートのガンを徹底退治／10　AC系ーエアコンにテレビ。
快適ボートライフを考えるエレキ、GPS、魚探、航海灯、ウインドラス…。
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