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STL標準講座 標準テンプレートライブラリを利用したC++プログラ (Programmer’s selection) [ ハーバート・シルト ]

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標準テンプレートライブラリを利用したC++プログラ Programmer’s selection ハーバート・シルト 多摩ソフトウェア有限会社 翔泳社BKSCPN_【高額商品】 エスティーエル ヒョウジュン コウザ シルト,ハーバート タマ ソフトウェア ユウゲン ガイシャ 発行年月:1999年08月 ページ数:374p サイズ:単行本 ISBN:9784881357781 第1章 STLの概要/第2章 STLプログラミングの基礎/第3章 dequeコンテナ/第4章 vectorコンテナ/第5章 listコンテナ/第6章 コンテナアダプタ/第7章 mapとmultimap/第8章 setとmultiset/第9章 アルゴリズムの詳細/第10章 関数オブジェクト、バインダ、否定回路、および関数アダプタ/第11章 反復子/第12章 アロケータ、カスタムコンテナ、およびその他の高度な話題 標準テンプレートライブラリ(Standard Template Library:STL)により、プログラムの記述方法が変わろうとしています。
この画期的なコンテナ技術を使用すると、かつては200〜300行のコードが必要であった処理を2〜3行で書けるようになります。
これは誇張ではなく、事実です。
STLを使用すれば、データの格納、読み込み、操作などを、標準化された効率のよい組み込みオブジェクトやアルゴリズムを使って行うことができます。
たとえば、データをリストに格納する場合はlistクラスを使用でき、プログラマ自身がリンクリストのコードを記述する必要はありません。
最大の利点は、データを統一的に処理できることです。
多くのプログラムでは、データの操作が重要な部分を成しています。
STLを使用すると、より簡単で正確なプログラミング可能になります。
本書では、STLを使いこなし、各自のプログラムに役立てる方法について説明します。
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