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語りなおし日本建築史 とんぼの本 磯崎新 新潮社ニホン ノ ケンチク イサン ジュウニセン イソザキ,アラタ 発行年月:2011年06月 ページ数:125p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106022203 磯崎新(イソザキアラタ) 建築家。
1931年大分県生れ。
東京大学工学部建築学科卒業。
丹下健三研究室を経て1963年磯崎新アトリエ設立。
代表作に「大分県立中央図書館」「ロサンゼルス現代美術館」「なら100年会館」「カタール国立コンベンションセンター」など。
カリフォルニア大学、ハーバード大学ほかで客員教授を歴任、また多くの国際コンペ審査員をつとめる。
国内外での設計活動の傍ら、建築批評を始めさまざまな領域で執筆/発言を行うほか、建築展・美術展など多彩な活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 「柱」と「架構」から日本建築史を読みかえる/1 神を感知するために/2 「柱」原理主義/3 のびゆく内部空間/4 二つのフリースタイル/5 テーマパークの近世/6 20世紀日本建築の到達点/おわりに 「やつし」の美学をめぐって 「日本建築とはいったい何か?」。
1960年代にキャリアをスタートし、現代にいたるまで、半世紀にわたり世界の建築の最前線で活躍しながら、鋭い切り口の建築/文化批評を行なってきた建築家・磯崎新が、いまあらためて「日本建築」について語りなおす。
古代から20世紀までの数多の名建築のなかから自ら選んだ12の「建築遺産」をとりあげ、「垂直の構築」と「水平の構築」という日本建築の二つの流れからその歴史を読みかえる。
刺激的でまったくあたらしい、イソザキ流「日本建築史」のはじまりです。
本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る