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城の基本知識と戦いのための構造がわかる 小和田哲男 日東書院本社イラスト ズカイ シロ オワダ,テツオ 発行年月:2010年11月 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784528019317 小和田哲男(オワダテツオ) 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。
静岡大学教育学部教授を経て、静岡大学名誉教授。
文学博士。
戦国史研究の第一人者的存在。
(財)日本城郭協会の理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 写真とデータで見る日本の名城・城跡/第1章 城の基礎知識/第2章 城ができるまで(選地から天守建築)/第3章 戦いのための城/第4章 日本三大で比較する名城/第5章 名城ガイド 弥生時代、財産である米を守るために、集落の周囲に堀を巡らせ、柵を建てた。
城の始まりは、財産を守る防衛設備であった。
やがて戦国時代になると、城は軍事拠点として変貌をとげる。
権謀術策の粋を結集して築かれた城は難攻不落と恐れられ、城主の軍事力を見せつけるものであった。
古の時代から戦国時代、江戸時代と、英雄が居住した、歴史とロマン溢れる城。
現在も残る天守14城と名城、城の構造、軍略的仕掛け、伝説の戦い、そして各国に残る城郭遺構を紹介しよう。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 科学・技術 建築学...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る