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建築について話してみよう [ 西沢立衛 ]

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西沢立衛 王国社ケンチク ニ ツイテ ハナシテミヨウ ニシザワ,リュウエ 発行年月:2007年09月 ページ数:220p サイズ:単行本 ISBN:9784860730376 西沢立衛(ニシザワリュウエ) 1966年東京生まれ。
88年横浜国立大学工学部建築学科卒業。
90年同大学院修士課程修了。
同年妹島和世建築設計事務所入所。
95年妹島和世とSANAA設立。
97年西沢立衛建築設計事務所設立。
2001年横浜国立大学大学院助教授。
07年YーGSA(横浜国立大学大学院/建築都市スクール)准教授。
主な受賞:1998年日本建築学会賞作品賞(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーマルチメディア工房)。
99年吉岡賞、2000年東京建築士会住宅建築賞金賞(ウィークエンドハウス)。
04年ベネツィアビエンナーレ国際建築展金獅子賞、05年毎日芸術賞、06年日本建築学会賞作品賞(金沢21世紀美術館)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 なにか町全体がそういう、非常に獰猛な建築群を放し飼いにしている、一種のサファリパークのような迫力のある都市だった。
(ローマの話/新聞の話/オランダの話/東京の話)/2 自分が動くと、実物の仕上げのほうは動かないにしても、緑のほうは一緒にゆっくりと移動して、さらに向こうのガラスの映像も動き始める。
(ウィークエンドハウスについて/空間の連続性をつくり出したい(聞き手・安田光男)/柔らかい図形/船橋アパートメントのついて)/3森山邸の「透明でバラバラな状態」という建物の原則は、閉鎖的空間に対して提案されたものというよりも、より開放的な社会、地域に向けての提案として考えた。
(建物の創造的な原則について/建物の気配をいかに環境化するか)/4 模型と平面図が世界の全体像を決めていたといってもいい。
しかし金沢21世紀美術館ではそれを越えて、建物の外まで含まれるような風景を考えるようになっていった。
(原則をつくるー構造、平面、関係性、風景/「金沢21世紀美術館」について(妹島和世・西沢立衛)/透明感と都市の風景/明るく透明で柔らかい空間/アートによって町を再生する試み十和田市現代美術館をめぐって)/5 日本の住宅というのは基本的に、外観が無いような気がする。
無いというと極端だが、なんというか建物の外装デザインが、たいへん希薄だ。
(ミースについて/モデ...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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