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陰陽師 醍醐ノ巻 (文春文庫) [ 夢枕 獏 ]

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文春文庫 夢枕 獏 文藝春秋オンミョウジ ダイゴノマキ ユメマクラ バク 発行年月:2013年11月08日 予約締切日:2013年11月07日 ページ数:288p サイズ:文庫 ISBN:9784167528256 夢枕獏(ユメマクラバク) 昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。
48年、東海大学日本文学科卒業。
52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。
『上弦の月を喰べる獅子』で、平成元年に第10回日本SF大賞、2年に第21回星雲賞(日本長編部門)を受賞。
3年に第22回星雲賞(日本短編部門)を「上段の突きを喰らう猪獅子」で受賞。
『神々の山嶺』で、10年に第11回柴田錬三郎賞を受賞。
『大江戸釣客伝』で、23年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、翌年に第46回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笛吹き童子/はるかなるもろこしまでも/百足小僧/きがかり道人/夜光杯の女/いたがり坊主/犬聖/白蛇伝/不言中納言 都のあちらこちらに楽しげに現れては、伽羅の匂いを残して消える不思議の女がいた。
露子姫の前にも姿をみせたという話を晴明が耳にした翌日、蜘蛛の巣に妙なものがひっかかったと僧が訪ねてきた。
早速、博雅と寺に赴き、蝶のようなそれを放した晴明が知ることとなった女の正体とは?「はるかなるもろこしまでも」他、全九編。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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