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新潮文庫 加藤 陽子 新潮社ソレデモニホンジンハセンソウヲエランダ カトウ ヨウコ 発行年月:2016年06月28日 予約締切日:2016年06月24日 ページ数:512p サイズ:文庫 ISBN:9784101204963 加藤陽子(カトウヨウコ) 1960(昭和35)年埼玉県生れ。
東京大学大学院博士課程修了。
東京大学大学院人文社会系研究科教授。
専攻は日本近現代史。
2010(平成22)年『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』で小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 日本近現代史を考える/1章 日清戦争ー「侵略・被侵略」では見えてこないもの/2章 日露戦争ー朝鮮か満州か、それが問題/3章 第一次世界大戦ー日本が抱いた主観的な挫折/4章 満州事変と日中戦争ー日本切腹、中国介錯論/5章 太平洋戦争ー戦死者の死に場所を教えられなかった国 膨大な犠牲と反省を重ねながら、明治以来、四つの対外戦争を戦った日本。
指導者、軍人、官僚、そして一般市民はそれぞれに国家の未来を思いなお参戦やむなしの判断を下した。
その論理を支えたものは何だったのか。
鋭い質疑応答と縦横無尽に繰り出す史料が行き交う中高生への5日間の集中講義を通して、過去の戦争を現実の緊張感のなかで生き、考える日本近現代史。
小林秀雄賞受賞。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 小説・エッセイ...楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る