しいちゃん日記（角川文庫） [ 群　ようこ ]

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角川文庫群　ようこ KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】シイチャンニッキムレ　ヨウコ発行年月：2010年01月23日予約締切日：2010年01月22日ページ数：272p サイズ：文庫 ISBN：9784041717202 群ようこ（ムレヨウコ） 1954年、東京都生まれ。
日本大学芸術学部卒。
数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。
デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）私が「かあちゃん」よ。
／「助平じじい」なネコ。
／化けネコの末裔かも。
／「うしろあしのび子さーん。
」／しいのプチ家出。
／お土産くわえて深夜帰宅！？／食のチャレンジャー。
／摩訶不思議な生き物。
／おまたが冷え性！？／これが無償の愛かしら。
〔ほか〕ネコと接して、親馬鹿ならぬネコ馬鹿になることを、「ネコにやられた」という。
まんまとネコの思惑にはめられたというわけであるー。
我が家の女王様ネコ「しい」と、隣に住む友だちの飼い猫で御歳18歳の「ビー」。
お転婆娘とおじいちゃんの所業に一喜一憂し、ときには振り回されても、ネコがいる毎日は、こんなに幸せであたたかい。
「ネコにやられた」天下のネコ馬鹿が贈る、愛と涙と笑いがいっぱいの傑作エッセイ。
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