新美南吉童話集 （ハルキ文庫） [ 新美 南吉 ]
![新美南吉童話集 （ハルキ文庫） [ 新美 南吉 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2634/9784758432634.jpg?_ex=300x300)
SHOP：楽天ブックス
748円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 16 平均評価: 4.69
| 楽天市場で商品詳細を見る |
ハルキ文庫 新美 南吉 角川春樹事務所ニイミナンキチドウワシュウ ニイミ ナンキチ 発行年月：2006年11月15日 予約締切日：2006年11月14日 ページ数：224p サイズ：文庫 ISBN：9784758432634 新美南吉（ニイミナンキチ） 1913年、愛知県半田市に生まれる。
1932年、東京外国語学校（現・東京外国語大学）に入学。
この年、童話雑誌「赤い鳥」に「ごんぎつね」が掲載される。
1936年、東京土産品協会に勤めるも、喀血のため帰郷。
代用教員を経て、安城高等女学校の教諭となる。
1943年、30歳の誕生日を目前にして、結核により逝去。
作品が認められたのは、死後10年以上経ってからである（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ごん狐／手袋を買いに／狐／和太郎さんと牛／牛をつないだ椿の木／幼年童話（一年生たちとひよめ／うぐいすぶえをふけば／こぞうさんのおきょう／里の春、山の春／くまのこ／げたにばける／さるとさむらい／ぬすびととこひつじ／おかあさんたち／でんでんむしのかなしみ）／小さい太郎の悲しみ／久助君の話／疣／花をうめる／おじいさんのランプ いたずら好きの小ぎつね“ごん”と兵十の心の交流を描いた「ごん狐」、ある日、背中の殻のなかに悲しみがいっぱいに詰まっていることに気づいてしまった「でんでんむしのかなしみ」など、子どもから大人まで愉しめる全20話を収録した、胸がいっぱいになる名作アンソロジー。
本 絵本・児童書・図鑑 その他 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 文庫 小説・エッセイ．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る
