江戸の精霊流し 御宿かわせみ 31 （文春文庫） [ 平岩 弓枝 ]
![江戸の精霊流し 御宿かわせみ 31 （文春文庫） [ 平岩 弓枝 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0033/9784167710033_1_3.jpg?_ex=300x300)
SHOP：楽天ブックス
748円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 16 平均評価: 4.75
| 楽天市場で商品詳細を見る |
御宿かわせみ 31 文春文庫 平岩 弓枝 文藝春秋エドノショウリョウナガシ ヒライワ ユミエ 発行年月：2006年04月07日 予約締切日：2006年04月06日 ページ数：288p サイズ：文庫 ISBN：9784167710033 平岩弓枝（ヒライワユミエ） 昭和7（1932）年、代々木八幡神社の一人娘として生れる。
30年日本女子大国文科卒業後、小説家を志し戸川幸夫に師事。
ついで長谷川伸主宰の新鷹会へ入会。
34年7月「鏨師」で第41回直木賞を受賞。
平成3年「花影の花」で第25回吉川英治文学賞受賞。
平成10年、第46回菊池寛賞を受賞。
平成16年、文化功労者。
テレビドラマ、芝居の脚本も数多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 夜鷹そばや五郎八／野老沢の肝っ玉おっ母あ／昼顔の咲く家／江戸の精霊流し／亥の子まつり／北前船から来た男／猫絵師勝太郎／梨の花の咲く頃 先頃、業者の紹介で「かわせみ」にやって来た女中のおつまは二十五歳、無口だが気がきき、勤めぶりにかげひなたがなかった。
盆休みに故郷へ帰ったはずのおつまだったが、浅草界隈で男と一緒のところを目撃されてしまう。
流されるように生きていく女の哀感を江戸の風物詩とともに描いた表題作ほか全八編。
不朽の人気シリーズ。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る
全体から検索
小説・エッセイ
最近チェックした商品
携帯用サイト
リンク