死都日本（講談社文庫） [ 石黒耀 ]

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講談社文庫石黒耀講談社シトニッポンニホンイシグロアキラ発行年月：2008年11月予約締切日：2008年11月07日ページ数：644p サイズ：文庫 ISBN：9784062761956 石黒耀（イシグロアキラ） 1954年、広島県生まれ。
医師、小説家。
京阪神に育ち、宮崎医科大学（現宮崎大学医学部）に進学。
霧島火山帯の巨大カルデラ火山群に興味を持っていたが、阪神淡路大震災を契機に地変国日本のあり方について関心を抱く。
本作『死都日本』で、第26回メフィスト賞を受賞しデビュー。
また、宮沢賢治賞奨励賞、日本地質学会表彰も受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）西暦二〇XX年、有史以来初めての、しかし地球誕生以降、幾たびも繰り返されてきた“破局噴火”が日本に襲いかかる。
噴火は霧島火山帯で始まり、南九州は壊滅、さらに噴煙は国境を越え北半球を覆う。
日本は死の都となってしまうのか？火山学者をも震撼、熱狂させたメフィスト賞、宮沢賢治賞奨励賞受賞作。
本小説・エッセイ日本の小説著者名・あ行文庫小説・エッセイ．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

死都日本 （講談社文庫） [ 石黒 耀 ]

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