前巷説百物語（角川文庫） [ 京極　夏彦 ]

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角川文庫京極　夏彦 KADOKAWABKSCPN_【ニコカド2016_3倍】サキノコウセツヒャクモノガタリキョウゴク　ナツヒコ発行年月：2009年12月25日予約締切日：2009年12月24日ページ数：754p サイズ：文庫 ISBN：9784043620074 京極夏彦（キョウゴクナツヒコ）小説家、意匠家。
1963年北海道生まれ。
94年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。
『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞を受賞。
様々なジャンルで読者を魅了し続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）寝肥／周防大蟆／二口女／かみなり／山地乳／旧鼠理由あって上方から江戸へ流れてきた双六売りの又市は、根岸の損料屋「ゑんま屋」の手伝いをすることに。
この店はれっきとした貸物業、しかし裏では、決して埋まらぬ大損を大金と引き替えに仕掛けであがなう…という稼業を営んでいた。
渡世仲間らと共に、若き又市が江戸に仕掛ける妖怪からくりの数々。
だがついに、とてつもない強敵が又市らの前に立ちふさがる。
やるせなさが胸を打つシリーズ第4弾、百物語はじまりの物語。
本小説・エッセイ日本の小説著者名・か行文庫小説・エッセイ．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る

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